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2012年07月02日

ご存知ですか? 御前崎茶つゆひかり

平成12年に誕生した品種の「つゆひかり」。その味わいと特徴をご紹介します。
ご存知ですか? 御前崎茶つゆひかり
まる(青)希少なお茶
平成12年に誕生した「つゆひかり」は、まだ栽培される面積の小さい希少品種。
生産量が少なく、手に入りにくい品種茶です。


まる(青)鮮やかなグリーンの水色
水色(すいしょく)とは、お茶を淹れた時の色のこと。
「つゆひかり」はこの水色に優れ、舌だけでなく、目でも愉しむことのできる色鮮やかなお茶なのです。


まる(青)さわやかな香り、まろやかな味わい
味わいの特徴は、海と空を思わせるさわやかで爽快な香りと、ソフトな渋味。
渋味が少ないため、茶葉の旨味・甘味がよく引き立ち、そのまろやかな味わいから、”天然玉露"とも呼ばれています。


まる(青)一番早い
御前崎は、県内でもっとも早い新茶の摘み取りと出荷が可能な静岡茶栽培の最南端ゾーンです。
早生品種のつゆひかりは、そのメリットを生かせる御前崎茶の新しい主力品種です。


まる(青)緑茶を選ぶ愉しみ
静岡県で栽培されるお茶の90%以上が「やぶきた」という品種です。
「つゆひかり」の本格販売は、「やぶきた」一辺倒だった静岡茶に新風を吹き込み、緑茶を”選ぶ愉しみ"を広げました。
気分や場面に応じて、品種の異なる味わいをお愉しみください。


ご存知ですか? 御前崎茶つゆひかり



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